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月の彼方で逢いましょう

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月の彼方で逢いましょう

評価:4.69(172) レビュー数:2 (レビューへ)

ブランド名tone work’s
販売日2019年07月12日
シナリオ丘野塔也 /  / 白矢たつき / 龍岳来 / 和泉万夜 / 今科理央
イラスト恋泉天音 / 秋野すばる / 古池屋 / 武藤此史 / 柚木ガオ(SDイラスト)
声優風音 / 桜川未央 / くすはらゆい / 白月かなめ / 鈴谷まや / 猫屋敷舞 / 手塚りょうこ / 藤澤梅太郎 / 九財翼
音楽どんまる / MANYO / 水月陵 / しょうゆ / Meeon
年齢指定18禁
作品形式アドベンチャー音声あり音楽あり / 恋愛アドベンチャー
ジャンル同級生/同僚 制服 学校/学園 ラブラブ/あまあま SF 同棲 純愛
  • この作品は「PlayDRM型」の作品です。ご購入前に必ず [ PlayDRMについて ] をご覧の上、動作確認をしてください。
月の彼方で逢いましょう 特集ページ
目次

作品内容

【もし、未来と過去をスマホで繋げたら、あなたはどんな後悔をやり直す?】

『星織ユメミライ』『銀色、遥か』で好評を博した、スクール編×アフター編の2部構成はそのままに、
今作では時間をまたいだストーリーが展開します。

スクール編の主人公と、アフター編の主人公がメッセージアプリで繋がり、
過去の心残りを解決しようと奮戦します。

本作は【運命の選択】をテーマにしており、
メイン・サブ問わず、すべてのヒロインとエンディングを迎えることが可能です。

ストーリー

――2年生の夏。
彼女たちは誰よりも気まぐれで、誰よりも謎めいていて、
そして誰よりも美しかった。

初めての恋。甘酸っぱい思い出。
心残りと共に、夏の日は過ぎ去っていった。

――25歳の夏。
気がつけば、サラリーマンになっていた。
空を見上げながら、ふと夢のような日々のことを思い返す。

懐かしむように、かつて学生時代に使っていたスマートフォンを起動する。
メッセージアプリを起動すると、自分自身にメッセージを送ってみる。

「後悔するぞ」

かつての自分に向けた、届くはずのない想い。
しかし、スマホは振動を返した。

「いきなりなんだよ?」

それは、過去の自分自身からのメッセージだった……。

登場キャラクター

月の彼方で逢いましょう [tone work's]
  • 【夜の街を駆け巡る徘徊少女】
    ●新谷 灯華 (CV:風音)
    原画:恋泉天音 シナリオ:丘野塔也

    一年の終わりになってやってきた、季節外れの転校生。
    東京の学校で問題を起こしたため、転校するハメになったともっぱらの噂。
    遅刻早退は当たり前で、深夜徘徊で補導されることたびたび。
    そのため、授業中は基本的に眠っている。
    クールな外見に見えるが、話してみると意外と感情豊か。
    気まぐれで突拍子もない行動で、人を振り回す気分屋。
    人との距離感が異常など近く、それが誤解を生むこともしばしば。
    秘密を抱えているとよく公言するが、それがなんなのか、決して教えてくれない。
    妙なサブカル知識に明るい。

    「私がお月様の彼方にいっちゃったら――…追いかけてきてくれる?」
月の彼方で逢いましょう [tone work's]
  • 【本を愛する文藝部の先輩】
    ●日紫喜 うぐいす (CV:桜川未央)
    原画:古池屋 シナリオ:魁

    主人公と同じ学校に通う上級生で、文藝部の先輩。
    物静かな容姿と、凜とした佇まいで、男子女子問わず人気がある。
    文藝部に所属してはいるが、自身は読み専門で部員たちの作品に的確な批評・寸評をしている。
    ずっと本を読んでいるだけに、様々な知識を蓄えているが、知ってるだけで実践出来るわけではない。
    だけど、彼女の物腰や纏う空気感から「出来る女」と周囲からは認識されている。
    本人は「普通」に接して欲しいと思っている。
    古いタイプのSNSサイトで、毎日日記をつけている。

    「他の誰でもない――キミ自身の景色を見てみたいんだ」
月の彼方で逢いましょう [tone work's]
  • 【引きこもりの中二系天才ハッカー】
    ●佐倉 雨音 (CV:くすはらゆい)
    原画:秋野すばる シナリオ:白矢たつき

    主人公と同じ学校に通う同級生。
    日本人の母とアメリカ人の父を持つ金髪のハーフ。
    両親はすでに他界しており、母方の祖母の実家で一人暮らし。
    高いIQを持ち、特にコンピュータ、ネットワーク関連に強い。
    引きこもりでゲーム三昧のため対人能力が低く、中二的なイタイ言動や大人ぶった理知的なしゃべり方をすることも。
    なかなか素直になれないが、実は寂しがり屋で、温かい家族に憧れている。

    「どうして私の名前を知ってる? おまえ――…どこで私の情報を入手した」
月の彼方で逢いましょう [tone work's]
  • 【恋に焦がれる小悪魔?少女】
    ●倉橋 聖衣良 (CV:白月かなめ)
    原画:武藤此史 シナリオ:龍岳来

    ・スクール編
    主人公の遠い親戚。
    両親は早くに離婚しており、母親と二人暮らし。
    年の割に考え方が大人びており、知識だけは一人前。
    恋愛に憧れており、デートと称してなにかと主人公を連れ回そうとする。

    ・アフター編
    すっかり女子校生になった聖衣良。
    進学を巡って悩みを抱えており、再び主人公の元にやってきて、プチ同棲生活送りつつ、未来の夢へと前進していく。

    「わたし、もう子供じゃないよ。恋人にだって……なれるんだもん」
月の彼方で逢いましょう [tone work's]
  • 【恋愛経験皆無の少女漫画家】
    ●岬 栞菜 (CV:鈴谷まや)
    ※アフター編のみ登場
    原画:古池屋 シナリオ:白矢たつき

    函館出身のプロ少女漫画家。
    ちょっぴり天然でほんわか明るく、ゆるふわな女の子。
    ずっと女子校育ちだったため、男性とは緊張して上手く話せず、自己主張も苦手。
    夢見がちの乙女脳で、よく勘違いしては恥ずかしい思いをしている。
    デビュー作以降ヒット作に恵まれず、読み切りや短期連載ばかりなのが悩みの種。

    「私、この連載は頑張りたいんです……終わらせたくないんです」
月の彼方で逢いましょう [tone work's]
  • 【恋も仕事も妥協しない敏腕編集長】
    ●松宮 霧子 (CV:猫屋敷舞)
    ※アフター編のみ登場
    原画:秋野すばる シナリオ:和泉万夜

    主人公と同じ出版社に勤める敏腕編集長。
    花形である『小説よつば』をはじめ、多数の人気小説の刊行に携わる。
    スタイル抜群、大人の魅力溢れる女性。
    人当たりもよく、憂いを帯びたにこやかな笑顔特徴的。
    仕事に打ち込む余り、気がつけば結婚適齢期を過ぎ、母親からのプレッシャーに悩まされている。

    「妥協しないこと。それが編集に必要な力よ」
月の彼方で逢いましょう [tone work's]
  • 【我が道を行く女流作家】
    ●月ヶ洞 きらり (CV:手塚りょうこ)
    ※アフター編のみ登場
    原画:恋泉天音 シナリオ:和泉万夜

    大学在学中に小説家デビューした美人作家。
    処女作『プロセッサー』で小説よつば新人賞を受賞。
    映画化されるなど一世を風靡し、その後も次々とヒット作を飛ばしている。
    わがままかつ奔放、自由気ままな性格。
    同じ男と二度寝ないことを信条としている。

    「あたし――前置きが長いのは嫌いなの。さっさと本題に入ってくれるかしら?」
月の彼方で逢いましょう [tone work's]
  • 【真実を見抜きたい映像作家志望】
    ●環 円 (CV:藤澤梅太郎)
    原画:恋泉天音

    主人公の友人。
    映画監督を目指している熱い男。
    目指しているジャンルは、ノンフィクション。
    現実の中の隠されている真実を伝えたいと思っている。

    「俺は――この目で見たことしか信じねーぞ」
月の彼方で逢いましょう [tone work's]
  • 【ガジェット好きのITオタク】
    ●田島 賢斗 (CV:九財翼)
    原画:恋泉天音

    主人公の友人。
    ITジャーナリストを父に持つ、重度のガジェットオタク。
    自分専用にカスタマイズしまくった最新IT機器の数々が自慢だが、どれも機能過多で、いざというとき使いこなせない。

    「この情報化時代に――隠し事なんてできっこないさ」
月の彼方で逢いましょう [tone work's]
  • 【本編の主人公】
    ●黒野 奏多
    原画:恋泉天音

    ・スクール編
    主人公。
    文藝部に所属する2年生。
    のんびり本でも読みながら学校生活を送ろうとしている……
    と周囲にそれとなくアピールしつつも、実は小説を書きたいという密かな夢がある。
    毎日こっそり書きためているものの、いまだ完成までいたっていない。
    駅前の本屋カフェ『BIBLIO CAFE』でアルバイトをしている。
    バイクが好きで、両親を説得して先日新車を買ったばかり。

    ・アフター編
    25歳。
    中小出版社よつば書店に勤務する新米編集者。
    大学時代は小説の新人賞に応募するなど、創作活動を続けていたが、自分の中で限界を感じて、編集の道に進む。
    担当はブルーカラー向け週刊誌『実話NOW』。
    理想と現実のギャップを感じており、最近は趣味の小説もうまく進まず、仕事へのやりがいを失いかけている。
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